森田鉄工所は10月18~20日に東京都江東区の東京ビッグサイトで開催された日本水道協会令和5年度全国会議併催の日本水道工業団体連合会主催「東京水道展」に出展しました。
今年は東京都が近代水道として通水を開始してから125周年という節目の年でもあり、また、東京都で水道展示会が開催されるのは実に44年振りとなりました。
「基盤強化で構築する水道事業の確かな未来」をテーマに水道産業界における主要150企業・団体が参加した水道展は連日大きな賑わいをみせ、3日間の来場者数は実に12300人を超え、昨年の名古屋水道展で記録した来場者数を大きく更新する中、無事に閉幕しました。
当社は、「工場再生」を用いたバルブ運用システムの紹介、メタルシートバタフライ弁、逆止弁、減圧弁の実機展示を行いました。ブースに足をお運びいただいたすべての方に感謝を申し上げます。
なお、19日には横浜市水道局の山岡秀一水道事業管理者、神奈川県内広域水道企業団の山隈隆弘副企業長や、日本水道協会の青木秀幸理事長などが当社ブースを視察されました。