森田鉄工所は2024年10月9日(水)~10月11日(金)に神戸国際展示場で開催される(公社)日本水道協会主催令和6年度全国会議(第105回総会・水道研究発表会)併催「神戸水道展」に出展いたします。神戸水道展は、水道産業界における主要154企業・団体が出展する国内最大の水道に関する展示会です。 神戸水道展サイト 森田鉄工所の展示ブースは3号館№121です。全国会議/水道研究発表会の参加者各位はぜひとも当社ブースにお立ち寄り下さいますようお願いいたします。 なお、当社ブースには説明員がおりますので技術的なご相談など遠慮なくお声がけください。 ※神戸会場マップ ...
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8月29日、東京都水道局給水部の藤川給水部長、浄水部の大森浄水課長をはじめとする12人の方々が当社の工場見学に来られました。 まず、座学による「水道用バルブについて」では、水道に使用されている主なバルブと、当社独自の弁体傾斜形バタフライ弁や、メタルシートバタフライ弁、緩閉式逆止弁など、当社の特長ある製品を紹介した後、「工場再生」を用いたバルブ運用システムの取り組みを説明しました。 工場見学では、素材(鋳物)から、加工、組立、検査、塗装に至る一連の製造工程の他、東京都水道局三園浄水場導水ポンプ所に納められていた1997年製φ1200電動式バタフライ弁の再生過程や、東京都下水道局千住関屋ポンプ所に新規納入するφ1800緩閉式逆止弁を見ていただきました。 見学の終わりに、藤川給水部長から「今回、座学と工場見学を通じてバルブの製造工程や森田鉄工所の考え方を知る事ができ、大変勉強になった。バルブに関...
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、このたび弊社では2024年8月5日より、東京オフィスを下記住所に移転いたしましたのでご案内申し上げます。 移転を機に、さらなる向上をめざし皆様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、 今後とも変わらぬお引立てを賜りますようお願い申し上げます。 【移転先住所】 〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-8-15 イトーピア岩本町1丁目ビル2F ※フロアのみ移転のため、ビル名称までの住所・電話番号・FAX番号は変更ございません。...
2024年6月4日、令和6年度北広島市建設工事優良施工業者として弊社北海道営業支店が表彰されました。 北広島市建設工事優良施工業者表彰は、前年度に完成した請負金額が 500 万円を超える建設工事を対象に部門ごとに優れた成績で施工した業者が表彰され、この度は弊社が施工した「NO.5、13減圧弁更新工事」を選出いただきました。 今回、このような評価をいただけましたことを励みに、社会・産業・くらしを支える最高の製品、サービスをお客様に提供すべく日々尽力してまいります。...
2024年6月5日、6月12日の2日間。東京都水道局研修・開発センターで実施された令和6年度 実務研修初級「減圧弁」に一般社団法人日本バルブ工業会から推薦講師として派遣されました。 この実務研修初級「減圧弁」には、水道局や東京水道㈱の技術系職員59名が受講されて、当社講師は研修フィールドでの「減圧弁の分解・組立実習」を担当いたしました。 水運用の現場で、毎日維持管理業務に携わっておられる受講者の方々は、減圧弁の分解・組立実習にも熱心に参加され、当社講師に多くの質問をされていました。...
5月22日、公益社団法人日本水道協会の検査部業務課、工務部技術課から7名の方が当社のオート弁研修会に参加されました。 1981年にスタートしたオート弁研修会は、コロナ禍を除いて1986年から毎年開催しています。 これまでの受講者は官民合わせて千数百名となり、公民連携による安全・安心な水運用の持続に役立てられる取り組み例として、各方面から高い評価をいただいています。 研修会は、水圧を動力源に無電源で自動的に作動して出口圧力を一定保持する特殊弁「オート弁」の取り扱いを学べる内容で、送配水管の圧力・水位・流量制御用に適したオート弁の構造・作動原理・維持管理について、実習を含めたカリキュラムで履修できます。...