2月13日に水道用鉄蓋工業会(WIRA)の会員企業6社11名の方が工場見学に来られました。

同工業会は、水道用鉄蓋の技術向上や安全な施設へ寄与するための普及促進を図る活動をしておられます。同工業会の会員企業には当社の資材供給先も多く、互いにお世話になっている関係です。

工場見学に先立ち、バルブ製造工程や工場設備概要、主要製品などをお話しさせていただきました。
また、弁体傾斜形バタフライ弁についてはφ1000の5分の1縮尺モデルを使って、特長ある弁体の傾斜構造を説明しました。繁忙期のピークを迎えつつあるこの時期。工場内は製造中の製品で溢れかえって歩くのも煩雑な状態でしたが、さまざまな種類のバルブをご覧いただけたかと思います。

これを機会にますます相互に助け合えるような関係を築けていけたらと考えます。

縮尺モデルによる弁体傾斜形バタフライ弁の説明

 

繁忙期を迎えて製品で溢れる工場

 

大型バタフライ弁に驚かれる一行