4月23日、福島県いわき市水道局の平浄水場で「減圧弁の操作技術研修会」を開催しました。 公民連携による維持管理技術の向上を目的とした研修会で、送配水管の圧力・水位・流量制御用に最適なオート弁(MRF-100型減圧弁)の構造・作動原理・維持管理について、実機やカットモデルなどを用いて説明をしました。 研修会には技術管理者の金成次長をはじめ70名をこえる職員の方々に参加して頂き、研修後の質疑応答では、維持管理に携わっておられる方々から熱心な質問を受けました。 公務ご多忙中にもかかわらず、研修に参加して頂いた職員の方々には心より感謝を申し上げます。 短時間での講習のため説明不足の点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタの減圧弁(オート弁)をご愛顧頂きます様お願い申し上げます。...
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4月22日仙台市水道局本庁舎において、仙台市水道記念館の展示改善に係る感謝状の贈呈式が行われ、当社の常務取締役 高橋智雄が代表で拝領致しました。 仙台市水道記念館の展示改善に当たり、当社が寄贈した圧力調整弁(オートバルブMRF-100型減圧弁)が、市民の水道事業に対する理解の促進に大きく寄与したという評価を頂き、山内晃水道事業管理者より感謝状が贈呈されました。...
11月26日厚生労働省健康局において、平成25年度生活衛生事業功労者(水道関係功労者)厚生労働大臣表彰の授与式が行われ、当社の代表取締役 森田昌明が受賞致しました。 高島泉大臣官房審議官より表彰状が授与され、田村憲久厚生労働大臣の「新水道ビジョンの“地域とともに信頼を未来につなぐ日本の水道”という基本理念を理解いただき、安全・強靭な水道事業を持続させ、次世代に確実に引き継がれていくよう一層の尽力をお願いしたい」という祝辞が代読されました。 森田社長は「今回の受賞は私個人ではなく、バルブ製造に携わる社員を代表しての受賞であり、ひいては長年水道事業に携わってきた専業企業を代表しての受賞だと思います。水道の信頼を未来に繋ぐべく水道バルブを通して今後も社会に貢献していきます」と受賞の弁を述べられました。...
森田鉄工所は10月23~25日に開催された一般社団法人日本水道工業団体連合会主催の「郡山水道展(第48回水道資機材展示会)」に出展しました。 台風接近に伴う悪天候の中での開催でしたが、耐震用バルブ「電動緊急遮断弁MEE型」や、50年以上の販売実績で納入台数が3万台をこえる「減圧弁コンフローオートバルブ」などを展示し、全国からお集まり頂いた水道事業関係者の関心を集めました。 耐震用バルブ「電動緊急遮断弁MEE型」は、緊急システム(制御盤)と無停電電源装置(UPS)、電動弁で構成され、危険性を伴うウエイト降下装置などがなく、安全で無駄なスペースを取らず、UPS搭載のため停電時の弁操作が可能で、緊急システム全体の電源をバックアップします。 展示ブース全景 悪天候の中、ご来場下さった方々に感謝致します 電動緊急遮断弁MEE型 MRF-100型減圧弁(コンフローオートバルブ)...
森田鉄工所は「水道耐震化推進プロジェクト」に賛同し、所属する水道関係団体と連携して水道施設耐震化に関する広報活動を行っています。 関連Webサイト:「みんなの水道クリニック Save Our Suido」 http://www.suidosos.com/...
本社・工場で毎年開催され、今年で31 回目を迎えた公民対象の「オートバルブ研修会」が“維持管理に直面する事業体の課題に応える公民連携の一環”として日本水道新聞紙上で紹介されました。 ...