2019 年7 月25 日に東京都水道局研修・開発センターで、東京水道サービス株式会社の令和元年度実 務研修「減圧弁維持管理研修」が開催され、23 名の方が参加されました。 森田鉄工所は、一昨年から引き続いて研修講師として協力させていただきました。 減圧弁維持管理研修では、午前にオート弁の特長・構造並びに作動原理、点検時や維持管理上の留意 点など、基礎的な内容を座学で講習して頂いた後、午後からは新旧の実機を用いた分解・組立実習を 実施いたしました。 例年同様に、施設整備や管路管理など日々現場で水道の維持管理業務に携わっていらっしゃる参加者 の方々は、皆一様に分解・組立実習に熱心に取り組んでおられました。...
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6月19 日、公益社団法人日本水道協会の検査部東京検査事業所、工務部技術課などから8名の方々 が当社のオート弁研修会に参加されました。 オート弁研修会は1981 年にはじまり、1986 年からは毎年開催となり本年で37 回目を数えます。 これまでの受講者数は官民で延べ1000 名以上になり、公民連携による水道の安全と信頼の持続を目 的とした取り組み例として、高い評価を頂いております。 研修会は、水圧を動力源に無電源で自動的に作動して出口圧力を一定保持する特殊弁「オートバル ブ」の取り扱いを講習する内容で、送配水管の圧力・水位・流量制御用に適する同弁の構造・作動原 理・維持管理について、実習を含めたカリキュラムで学ぶことができます。...
2019年5月13日に東京都水道局 研修・開発センターで実施された実務研修(初級)「減圧弁」に一般社団法人日本バルブ工業会からの推薦講師としてご協力させていただきました。 実務研修(初級)「減圧弁」は、水道局や東京水道サービス㈱の技術系職員の方44名が参加されました。 当社は、研修フィールドでの実習「減圧弁の分解・組立」の講師を務めました。 日々の現場において水道の維持管理業務に携わり、減圧弁の操作・維持管理を担当される受講者の方たちは、分解・組立作業を熱心に見ておられ、所定時間を過ぎても講師への質問は続きました。...
4月17日付日本下水道新聞の「特集 森田鉄工所が提案する持続」記事でライフサイクルコスト縮減に向けた提案として、既設バルブの工場再生が紹介されました。 森田鉄工所では長年にわたるバルブ製造技術や整備ノウハウを活かして、工場持ち込み修理による既設バルブの工場再生に力を入れています。 <PDFダウンロード>...
平成31年度(2019年度)クールビズ推進について、環境省より4月23日付で報道発表がされました。 これを受けまして、当社でも下記期間においてクールビズを励行させていただきます。 弊社社員がお客様を訪問する際に、ネクタイ着用を省略させていただく事がございますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。 記 クールビズ実施期間:2019年5月1日~9月30日 ※なお、10月以降ですが、地域や気候により実施期間の終了日を変更する場合があります。...
平素より弊社オートバルブをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 弊社では初期型(初代)MR型(BR型)減圧弁の保守整備サービスを提供して参りましたが、 革パッキン業界の減退により2019年9月以降、呼び径300mm未満の部品取扱いを停止せざるを得ない状況となりました。 ご愛顧いただいているお客様には多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいたします。 旧型オートバルブの保守に関しては今後、製品更新をご検討いただけますようお願い申し上げます。 PDFダウンロード...