2月17日に仙台市水道局 茂庭浄水場構内の職員研修所において、圧力調整弁をテーマとした「専門技術研修」が開催され、水道局の技術職員23名の方々が圧力調整弁の仕組みや操作などを学ばれました。
研修では、送配水管の圧力制御を用途とする圧力調整弁について、座学による構造・作動原理などの講習に続いて、現場を想定した研修施設で実際に水を流しながらの操作実習や、当社のコンフローオートバルブ減圧弁MRF-100型と旧型MRE型の実機を用いての分解・組立実習が行われました。
また、当社も分解・組立実習ではお手伝いをさせて頂きました。

今回は職員研修のお手伝いをさせて頂き、ありがとうございました。
至らない点もあったと思いますが、何卒ご容赦の上、今後もモリタのオート弁(減圧弁)をご愛顧頂きます様お願い申し上げます。