株式会社森田鉄工所は、2020年4月7日に発令されました新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言に伴い、2020年4月8日(水)より2020年5月31日(日)までの期間において、テレワーク・時短勤務などの対応を実施します。 対策徹底のため、ご依頼要件への対応が遅れる場合がございます。 ご不便をおかけしますが何卒ご理解・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。...
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11 月28 日、東京都下水道局建設部の青木建設部長、佐藤設備設計課長をはじめ8 名の方が当社の 工場視察に来られました。 視察の冒頭で、青木建設部長から「今回、バルブが生み出される工程に加え、修繕・メンテナンス、 再生までの過程を含めて、見学させてもらう良い機会をいただき、本当に楽しみにしています」とい うご挨拶を賜りました。 製品説明では、当社独自の弁体傾斜形バタフライ弁や、メタルシートバタフライ弁、スイング式逆止弁など下水道で主に使用されるバルブや、従来から当社が力を入れている「バルブの工場再生」に ついてのご説明をした後、ロビー展示に移動して、緩閉式逆止弁やメタルシートバタフライ弁の開閉 時の動作状況を実機で確認してもらいました。 工場視察では、素材(鋳物)から、加工、組立、検査、塗装に至る一連の工程の他、工場再生のため に分解した逆止弁や、東京都下水道局東尾久浄化センターに納入す...
森田鉄工所は11 月6~8 日に函館市内の函館アリーナで開催された日本水道協会令和元年度全国会 議(第95 回総会・水道研究発表会)併催の日本水道工業団体連合会主催「函館水道展」に出展しました。 今年で通水130 周年を迎えた近代水道として日本で2 番目に歴史のある函館の地で「基盤強化で構 築する水道事業の確かな未来」をテーマに123 企業が参加しました。 例年と比べて会場面積が3 分の1 と狭小なため、各社のブースも小さくなりパネル展示などが主体 となりましたが、会期中は約3000 人の方が展示会に訪れました。 当社は、バルブの工場再生、メタルシートバタフライ弁、スイング式逆止弁、コンフローオートバ ルブのパネル展示を行いました。ブースに足を運んでいただいたすべての方に感謝を申し上げます。 なお、6 日には横浜市水道局の山隈隆弘水道事業管理者、7 日には日本水道協会の吉田永理事長、函 館...
森田鉄工所は2019年11月6日(水)~11月8日(金)に函館市・函館アリーナで開催される(公社)日本水道協会主催の令和元年度全国会議(第95回総会・水道研究発表会)併催「函館水道展」に出展いたします。水道展では、水道産業界の主要123企業・団体が最新技術により新しく開発した製品や、改良を施した製品などを紹介いたします。 森田鉄工所の展示ブースは№32です。今回は会場面積が例年会場の3分の1と狭いためコンパクトなブースでパネル展示が中心となりますが、記念すべき令和最初の水道展示会ですので、全国会議/水道研究発表会に参加される日水協会員各位は、ぜひとも当社展示ブースにお立ち寄り下さいますようお願い申し上げます。 なお、展示ブースには専門の説明員がおりますので技術的なご相談など遠慮なくお声がけください。 ※函館会場マップはこちら...
同誌2019年9月13~20日号の『日本のものづくり』を扱った特集ページで、「日本の中堅企業、グローバルな展開に動き出す」と題された項目に、当社の代表取締役社長 森田昌明のインタビュー記事が掲載されました。 日本のバルブ生産の先駆者であり、一世紀以上に亘って培われた技術力や専門的知識を基に良品を供給し、伝統を維持しつつも、変貌する市場に果敢に取り組む中堅企業として紹介されています。 ...
8月23日、東京都下水道局 下水道技術実習センター(砂町水再生センター内)を利用させていただき、当社若手社員の「安全管理施設実習」を実施しました。 座学による槽内作業、安全帯、ガス検知器などの取り扱いの講義を受けた後、安全帯の宙づり体験や槽内作業現場の実習を行いました。次にコンクリートの防食工モデルでは、腐食した人孔、管きょの実物を前に、硫化水素によるコンクリートの腐食状況、原因、原理、防食工法などを説明していただき、コンクリートの打設現場モデルでは、配筋、コンクリート打設の正しい施工及び、不良例について学びました。講習の最後には人孔モデルを使用して、入坑時の安全確認、安全な作業方法、管路内の目視調査方法などを教えていただきました。 講習を担当された東京下水道サービスの方々には、とても親切かつ丁寧に接していただいて、たいへん感謝しております。基礎的な安全管理について学ぶことができましたので...