3月28日横浜市水道局 近藤博幸浄水部長が東京オフィスにご来訪され、当社が施工した横浜市水道局 川井浄水場「城山水管橋ドレーンバルブ緊急取替え工事」に対する感謝状を拝領致しました。 同工事の施工内容の優良さを認めていただいたもので、当社としてはこれに驕らず、ますます気を引き締めて安全・安心な施工を心がけていきたいと考えます。...
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3月19日に岡山市水道局 旭東浄水場構内の研修施設において「オートバルブ研修会」が開催され、水道局の技術、事務職員17名の方がオートバルブの構造や操作方法などを学ばれました。 研修では、送配水管の圧力制御を用途とするオートバルブについて、午前中は座学による構造・作動原理などの講習を、午後は現場を想定した研修施設で実際に水を流しながらの操作実習や、当社のオートバルブを用いての分解・組立実習が行われました。 こうした公民連携での取り組みが、管路施設の維持管理技術の向上に少しでもお役に立てれば、バルブメーカーとして幸いです。研修には至らない点もあったとは思いますが、何卒ご容赦の上、今後もモリタのオートバルブ(減圧弁)をご愛顧頂きます様お願い申し上げます。 ...
2月13日に水道用鉄蓋工業会(WIRA)の会員企業6社11名の方が工場見学に来られました。 同工業会は、水道用鉄蓋の技術向上や安全な施設へ寄与するための普及促進を図る活動をしておられます。同工業会の会員企業には当社の資材供給先も多く、互いにお世話になっている関係です。 工場見学に先立ち、バルブ製造工程や工場設備概要、主要製品などをお話しさせていただきました。 また、弁体傾斜形バタフライ弁についてはφ1000の5分の1縮尺モデルを使って、特長ある弁体の傾斜構造を説明しました。繁忙期のピークを迎えつつあるこの時期。工場内は製造中の製品で溢れかえって歩くのも煩雑な状態でしたが、さまざまな種類のバルブをご覧いただけたかと思います。 これを機会にますます相互に助け合えるような関係を築けていけたらと考えます。 ...
2018年12月4日に横浜市水道局 中村ウォータープラザの管路研修施設にて実施された「オート弁説明会」に説明員としてご協力させていただきました。 オート弁説明会は水道事務所などから技術系職員の方が20名以上も参加されました。 午前は座学で、オート弁の特長・構造並びに作動原理、点検時や維持管理上の留意点など、基礎的な内容を説明させていただき、午後は2班に分かれて、管路研修施設の配水管路エリア水運用ヤードにて減圧弁と緊急閉止弁の作動研修を実施しました。 参加された方の多くが、実際に現場で水道の維持管理業務に携わっておられるためか、当社説明員の話に熱心に耳を傾けられ、質問されていたのが強く印象に残りました。...
森田鉄工所は10 月24~26 日に福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開催された、日本水道協会平成30年度全国会議(第93 回総会・水道研究発表会)併催の日本水道工業団体連合会主催「福岡水道展」に出展しました。 昨年は台風21 号の影響で残念ながら開催初日が中止となった水道展ですが、今年は概ね天候にも恵まれて、 延べにして約6,900 人もの方々にご来場をいただき、盛況のうちに閉幕することができました。 昨年創業100 周年を無事に終えて、今年から新たな100 年を目指してスタートを切った当社のブースでは、強靭な構造と優れた止水性能の「スイング式逆止弁」と、50 年以上の販売実績と3万台以上の納入台数を誇る「コンフローオートバルブ 減圧弁」のカットモデルの展示。抜群の止水性能と優れた耐食、耐久性をもつ「メタルシートバタフライ弁」の実機を展示しました。 いずれのバルブも周辺事業体をはじ...
森田鉄工所は2018年10月24日(水)~10月26日(金)に福岡県福岡市・マリンメッセ福岡1階多目的展示室で開催される(公社)日本水道協会主催の平成30年度全国会議(第93回総会・水道研究発表会)併催「福岡水道展」に出展いたします。 同展示会では、水道産業界の主要133企業・団体が最新の技術により新しく開発した製品や、改良を施した製品などが一堂に展示されます。 森田鉄工所の展示ブースは№38です。スイング式逆止弁とコンフローオートバルブ減圧弁のカットモデルや、メタルシートバタフライ弁などを展示する予定です。 今回は平成最後の水道展示会となりますので、全国会議/水道研究発表会に参加される日水協会員各位には、是非とも森田鉄工所の展示ブースにお立ち寄り下さいますようお願い申し上げます。 なお、展示ブースには専門の説明員がおりますので技術的なご相談など遠慮なくお声がけください。...