2019年5月13日に東京都水道局 研修・開発センターで実施された実務研修(初級)「減圧弁」に一般社団法人日本バルブ工業会からの推薦講師としてご協力させていただきました。 実務研修(初級)「減圧弁」は、水道局や東京水道サービス㈱の技術系職員の方44名が参加されました。 当社は、研修フィールドでの実習「減圧弁の分解・組立」の講師を務めました。 日々の現場において水道の維持管理業務に携わり、減圧弁の操作・維持管理を担当される受講者の方たちは、分解・組立作業を熱心に見ておられ、所定時間を過ぎても講師への質問は続きました。...
トピックス
4月17日付日本下水道新聞の「特集 森田鉄工所が提案する持続」記事でライフサイクルコスト縮減に向けた提案として、既設バルブの工場再生が紹介されました。 森田鉄工所では長年にわたるバルブ製造技術や整備ノウハウを活かして、工場持ち込み修理による既設バルブの工場再生に力を入れています。 <PDFダウンロード>...
平成31年度(2019年度)クールビズ推進について、環境省より4月23日付で報道発表がされました。 これを受けまして、当社でも下記期間においてクールビズを励行させていただきます。 弊社社員がお客様を訪問する際に、ネクタイ着用を省略させていただく事がございますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。 記 クールビズ実施期間:2019年5月1日~9月30日 ※なお、10月以降ですが、地域や気候により実施期間の終了日を変更する場合があります。...
平素より弊社オートバルブをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 弊社では初期型(初代)MR型(BR型)減圧弁の保守整備サービスを提供して参りましたが、 革パッキン業界の減退により2019年9月以降、呼び径300mm未満の部品取扱いを停止せざるを得ない状況となりました。 ご愛顧いただいているお客様には多大なご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいたします。 旧型オートバルブの保守に関しては今後、製品更新をご検討いただけますようお願い申し上げます。 PDFダウンロード...
3月28日横浜市水道局 近藤博幸浄水部長が東京オフィスにご来訪され、当社が施工した横浜市水道局 川井浄水場「城山水管橋ドレーンバルブ緊急取替え工事」に対する感謝状を拝領致しました。 同工事の施工内容の優良さを認めていただいたもので、当社としてはこれに驕らず、ますます気を引き締めて安全・安心な施工を心がけていきたいと考えます。...
3月19日に岡山市水道局 旭東浄水場構内の研修施設において「オートバルブ研修会」が開催され、水道局の技術、事務職員17名の方がオートバルブの構造や操作方法などを学ばれました。 研修では、送配水管の圧力制御を用途とするオートバルブについて、午前中は座学による構造・作動原理などの講習を、午後は現場を想定した研修施設で実際に水を流しながらの操作実習や、当社のオートバルブを用いての分解・組立実習が行われました。 こうした公民連携での取り組みが、管路施設の維持管理技術の向上に少しでもお役に立てれば、バルブメーカーとして幸いです。研修には至らない点もあったとは思いますが、何卒ご容赦の上、今後もモリタのオートバルブ(減圧弁)をご愛顧頂きます様お願い申し上げます。 ...