去る5月21~24日の4日間、八戸圏域水道企業団「八戸圏域水道技術研修センター」において、恒例の「オートバルブ(減圧弁)講習会」が開催されました。3回目を迎えた今年は、企業団職員26名と北奥羽地区水道協議会の14団体から23名が出席。さらに周辺3市からの12名を加えた合計61名の方々に受講して頂きました。 公民連携による維持管理技術の向上を目的とした同講習会は、送配水管の圧力・水位・流量制御用に最適なオート弁(減圧弁)の構造・作動原理・維持管理について、実習を含めたカリキュラムで学んで頂ける内容で、短期間の講習ですが、北奥羽地区水道事業体の地域連携による「命の水を守る地域の水道のネットワーク」の一助になればと考えております。 なお、ご多忙中にもかかわらず参加して頂いた受講者の方々には心より感謝を申し上げます。 至らない点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタのオートバルブをご愛顧頂...
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去る11月1日、岐阜県可児市の文化創造センターalaで開催された岐阜県都市建築部水道企業課、東部広域水道事務所可児市水道課主催の「岐阜県営水道事業防災訓練」に参加致しました。 岐阜県営水道が進める大規模地震災害対策の一環として、近年整備が行われている支援連絡管事業において設置した「減圧弁MRF型」の構造や緊急時の操作方法などについて、実機のカットモデルを使用して説明させて頂きました。 防災訓練には、岐阜県及び岐阜県営水道受水市町などから担当者の方々が50名程度参加されていました。震災などで通常の供給ルートが使用できない際に、直接配水可能な管路となる支援連絡管の重要性を鑑み、関連する減圧弁の講習内容にも熱心に耳を傾けて頂きました。 ご多忙中にもかかわらず、講習を受けて頂いた参加者の方々には心より感謝を申し上げます。 説明には至らない点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタの減圧弁(オ...
八戸圏域水道技術研修センターにおける減圧弁講習会が“公民連携による維持管理向上”の模範事例として水道産業新聞紙上で紹介されました。 「株式会社水道産業新聞社 2012年7月9日付(2面)掲載記事」 ※株式会社水道産業新聞社の許諾を得て転載しています。記事の著作権は株式会社水道産業新聞社に帰属します。...
今年度のオート弁研修会/製品説明会が6月21~22日、28~29日、7月5~6日に本社・工場で開催されました 今年で30回目を迎えた同研修会は、例年より多くの事業体や民間業者の方々にご参加を頂きました。 研修は2日間の日程で、オート弁の構造・原理から分解・組立等の実習作業までを学んで頂ける内容です。また、「充水機能付バタフライ弁」や、「電動緊急遮断弁MEE型(キャパシタタイプ/UPSタイプ)」等の製品説明会も併せて行いました。 ご多忙中にもかかわらず、研修会にご参加頂いた皆様には心より感謝を申し上げます。 研修中に至らない点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタのオート弁をご愛顧頂きます様お願い申し上げます。 また、来年度も6~7月頃に開催を予定しておりますので、参加を希望される方は最寄りの営業支店・営業所までお問い合わせ下さい。...
水道産業新聞紙上で、減圧弁の実務研修が“公民連携”の模範事例として紹介されました。 「株式会社水道産業新聞社 2012年1月1日付(23面)掲載記事」 ※株式会社水道産業新聞社の許諾を得て転載しています。記事の著作権は株式会社水道産業新聞社に帰属します。...