11月26日厚生労働省健康局において、平成25年度生活衛生事業功労者(水道関係功労者)厚生労働大臣表彰の授与式が行われ、当社の代表取締役 森田昌明が受賞致しました。 高島泉大臣官房審議官より表彰状が授与され、田村憲久厚生労働大臣の「新水道ビジョンの“地域とともに信頼を未来につなぐ日本の水道”という基本理念を理解いただき、安全・強靭な水道事業を持続させ、次世代に確実に引き継がれていくよう一層の尽力をお願いしたい」という祝辞が代読されました。 森田社長は「今回の受賞は私個人ではなく、バルブ製造に携わる社員を代表しての受賞であり、ひいては長年水道事業に携わってきた専業企業を代表しての受賞だと思います。水道の信頼を未来に繋ぐべく水道バルブを通して今後も社会に貢献していきます」と受賞の弁を述べられました。...
トピックス
森田鉄工所は10月23~25日に開催された一般社団法人日本水道工業団体連合会主催の「郡山水道展(第48回水道資機材展示会)」に出展しました。 台風接近に伴う悪天候の中での開催でしたが、耐震用バルブ「電動緊急遮断弁MEE型」や、50年以上の販売実績で納入台数が3万台をこえる「減圧弁コンフローオートバルブ」などを展示し、全国からお集まり頂いた水道事業関係者の関心を集めました。 耐震用バルブ「電動緊急遮断弁MEE型」は、緊急システム(制御盤)と無停電電源装置(UPS)、電動弁で構成され、危険性を伴うウエイト降下装置などがなく、安全で無駄なスペースを取らず、UPS搭載のため停電時の弁操作が可能で、緊急システム全体の電源をバックアップします。 展示ブース全景 悪天候の中、ご来場下さった方々に感謝致します 電動緊急遮断弁MEE型 MRF-100型減圧弁(コンフローオートバルブ)...
森田鉄工所は「水道耐震化推進プロジェクト」に賛同し、所属する水道関係団体と連携して水道施設耐震化に関する広報活動を行っています。 関連Webサイト:「みんなの水道クリニック Save Our Suido」 http://www.suidosos.com/...
本社・工場で毎年開催され、今年で31 回目を迎えた公民対象の「オートバルブ研修会」が“維持管理に直面する事業体の課題に応える公民連携の一環”として日本水道新聞紙上で紹介されました。 ...
去る5月21~24日の4日間、八戸圏域水道企業団「八戸圏域水道技術研修センター」において、恒例の「オートバルブ(減圧弁)講習会」が開催されました。3回目を迎えた今年は、企業団職員26名と北奥羽地区水道協議会の14団体から23名が出席。さらに周辺3市からの12名を加えた合計61名の方々に受講して頂きました。 公民連携による維持管理技術の向上を目的とした同講習会は、送配水管の圧力・水位・流量制御用に最適なオート弁(減圧弁)の構造・作動原理・維持管理について、実習を含めたカリキュラムで学んで頂ける内容で、短期間の講習ですが、北奥羽地区水道事業体の地域連携による「命の水を守る地域の水道のネットワーク」の一助になればと考えております。 なお、ご多忙中にもかかわらず参加して頂いた受講者の方々には心より感謝を申し上げます。 至らない点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタのオートバルブをご愛顧頂...
去る11月1日、岐阜県可児市の文化創造センターalaで開催された岐阜県都市建築部水道企業課、東部広域水道事務所可児市水道課主催の「岐阜県営水道事業防災訓練」に参加致しました。 岐阜県営水道が進める大規模地震災害対策の一環として、近年整備が行われている支援連絡管事業において設置した「減圧弁MRF型」の構造や緊急時の操作方法などについて、実機のカットモデルを使用して説明させて頂きました。 防災訓練には、岐阜県及び岐阜県営水道受水市町などから担当者の方々が50名程度参加されていました。震災などで通常の供給ルートが使用できない際に、直接配水可能な管路となる支援連絡管の重要性を鑑み、関連する減圧弁の講習内容にも熱心に耳を傾けて頂きました。 ご多忙中にもかかわらず、講習を受けて頂いた参加者の方々には心より感謝を申し上げます。 説明には至らない点もあったと思いますが、ご容赦の上、今後もモリタの減圧弁(オ...